2011年10月10日月曜日

乗ってみました トランス・ジャカルタ

トランス・ジャカルタは、コタ駅とブロックM間
の幹線道路を40分ほどで
結ぶ、快適なエアコンバス。
道路わきにある専用ホー
ムの窓口で磁気カードを買い、
自動改札機に入れて乗車口へ
(カードは回収される)。
あまり混み合わないのでスリに
遭う確率は低く、英語による
停留所のアナウンスも流れる。
・・・・・」
とガイドブックにありました。

幹線道路を一般の自動車が
渋滞で混みあっていても、
すいすいとバス専用レーンを
走り抜けるトランス・ジャカル
タはなかなかのかっこよさ。


それで、乗ってみました。

エアコンは効いていました。                
混み具合も(ラッシュ時では
ありませんでしたが)
まずまず。
でも、床の痛みはひどく、
金属部分はすりへり、床板
がむき出しのところも。
それに、車内アナウンスの
機械が、いつ壊れたものな
のか(?)
車掌さんのような人が停車
場近くなると、叫んでました。
乗客も、窓の外の風景を
覗き込んで自分の目で確認
して、降りていました。

トランスジャカルタの運行が始まった頃には
(6~7年ほど前)外国人にも大変好評だった
というこのバス。メンテナンスの大切さを
改めて感じさせてくれました。

でも、いろんな人が乗り込んできて、面白かったです。

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