2011年9月25日日曜日

碧い海


9月9日
マカッサルの猟師さんや、地元の人が集う小さな港から船に乗り、*なんとかかんとかケケ島(ひげさんに詳しく聞いておけばよかった・・日本人には難しい発音だったような・・)に向かいました。海の色がとても美しくて、「あお」という色にはこんなにも種類があるのかと驚きました。
スカイブルー、エメラルドグリーン、ミッドナイトブルー・・・島が近づくとさんご礁の白砂に、海の色は、エメラルドグリーンに。
外国人しか観光に訪れなかったらしい離島も、インドネシア人の若者達の団体が訪れていました。
爽やかに風が吹き渡り、光を受けて輝く水面、縁台のような台でくつろげば、インドネシア語でのおしゃべりもバックグランドミュージックがわり(?)、南インド洋に浮かぶ小島でうとうと気持ちよさは
なんに例えたらよいか・・・。あくせくした毎日を忘れさせてくれるひと時でした。


この船着場から、いくつか船をまたいで、おめあての船に乗船。船着場では、小さなプロパンガスのボンベやさまざまな生活物資が荷積みされていました。おそらくここから、離島へ。

沖には外国船(巨大な)タンカーが何十艙も浮かんでいました。





その、なんとかかんとかケケ島。
まわりでは、スキューバダイビングも楽しめる
そうです。水の中を泳ぐ魚の群れが見えます。


この美しい海は、インドネシアの人だけでなく
地球の宝物ですね。

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